コレステロールと血圧について
ご自分の血圧がどのくらいかを、あなたはご存知でしょうか?
健康診断での血圧測定はおもに高血圧を早期発見するために行われます。
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高血圧とは血圧が高い状態のことはお解かりだと思いますが、高血圧の状態が長く続くと動脈硬化や脳出血、心疾患など生命にかかわる重大な病気をひきおこす怖れがでてきます。自覚症状があまり無いことが逆に怖い点なのですが、血圧が急に上昇するとめまい、吐き気、動悸が激しくなるなどの症状が現われます。血圧についての初歩的な疑問について調べてみると、心臓から送り出された血液が動脈の血管内膜を押す圧力のことです。この圧力が正常より強いと高血圧、弱いと低血圧ということになります。心臓はポンプのように収縮を拡張を繰り返して一瞬も休むことなく、血液を送り出し、血圧は心臓の収縮と拡張に応じて、上がったり下がったりしているというしくみです。血圧を測るときは、心臓の収縮により血圧が最高に達した状態(最高血圧・収縮期血圧)、心臓の拡張で最低に達した状態(最低血圧・拡張期血圧)、それぞれの値を見て正常か高血圧か低血圧かを判断します。いわば血管の健康状態を測るモノサシといえるかもしれません。
コレステロールと血圧測定について
血圧測定は、上腕に血圧測定用の圧迫帯であるカフを巻き、それに空気を送り込んで最高血圧と最低血圧を測る簡単なものが主流です。血圧の分類の境は、正常値であれば、120/80mmHgです。高血圧は140/90mmHg以上としています。正常値の人は心血管病の死亡率が最も低く、逆に高血圧の人は高いという調査結果もあります。血圧が高い状態は病気への入り口に立たされていると同じことですから、もし自分が高血圧と診断されたら、まず血圧を下げることが重要になります。但し、検診で高血圧に分類される数値が出てしまったからといって慌てる必要はありません。血圧は安静を保って測定するのが原則ですが、検診の直前に遅刻しそうになって走ってきた、前の晩に良く眠れなかった、検査のために緊張してしまった、というような理由でも簡単に血圧の変動が起きて影響してしまいます。一日のうちでも血圧は変化しています。睡眠中は下がり、日中の作業や精神状態の影響も受け易いこともわかっています。ですから、検診の結果は、あくまでも参考値として、出来れば自分での血圧測定を習慣にしたいものです。
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