コレステロールと食生活について
日ごろの食生活でコレステロールのことを頭の片隅においておくと、ちりも積もれば山となります。
LDLが多いときは、水溶性食物繊維(ぬるぬる・ネバネバ成分)、ビタミンC、抗酸化栄養素を摂取することが、
からだに良いことは前述にて説明しましたが、具体的にどのような食品を示すかというと、
まず食物繊維はりんごや柑橘類に多く含まれ、その皮に含まれるペクチン質を摂取すると良いとされています。
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その他では寒天や海藻のぬるぬる成分であるアルギン酸です。また、特に、グレープフルーツのペクチンという繊維質はコレステロール値を下げる働きが顕著な食材といわれています。ビタミンCはブロッコリーや果物などに多く含まれていますが、その摂取の仕方は毎食後すぐに1000mg程度を摂るのが理想的です。1000mgほどの量ともなると、食品だけでカバーすることは難しいようなので、サプリメントで足りない分を補うというやりかたが良いでしょう。ビタミンCが体内に充分にあれば、コレステロール値は一定量以上の値をこえないとされています。抗酸化栄養素では、色の濃い野菜を多く取り入れたいものです。これには黒豆、黒ごま、トマト、ナス、ブルーベリー、緑黄色野菜、ひじきなどがあります。
コレステロールと食事について
では次にHDLが少ないときに摂りたい食品を調べてみました。やはりビタミンCは、同じように毎食後1000mg程度づつ摂取するのが望ましいようです。そしてレバーや納豆に多く含まれる、パントテン酸を摂取することや、糖尿病患者でなければ、ナイアシンを多く摂取することも必要だそうです。ナイアシンはかつおに特に多く含まれていて、ビタミンB郡などの助けを得て体内でも合成されることがわかっています。他には、青魚(EPA、DHAを含む)やシソ油(α-リノレン酸を含む)を摂取すると良いとされています。 動脈の層が厚くなったり、硬くなったりして、弾力性や柔軟性を失った状態を動脈硬化といいますが、進行すると血管の内膜にコレステロールやカルシウムが溜まると血液がスムーズに流れなくなります。はじめは自覚症状が無くても、症状が進むと脳梗塞や眼底出血、狭心症や心筋梗塞などが起こり易い状態になります。食生活では、脂身の多い肉などの動物性脂肪をできるだけ控え、高血圧を予防するために塩分をとりすぎないように心がけたいものです。
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